朝の読みきかせ ５年１組

南Ｋ小学校では、高学年への読みきかせは、１学期に一度。私が今年度、高学年に入るのは、このクラスだけの予定（児童の数が減り、クラスも減りつつあるで、少し、さびしい）。

プログラム

　『きらい (エルくらぶ) 』(二宮 由紀子文　永島 正人絵　エルくらぶ)より、コンセントプラグのページの朗読
　おはなし　ルンペルシュテイルツヘン　グリムの昔話

　チャイムより少し前に入ったので、おはなしだけだと、時間があまると思って『きらい (エルくらぶ) 』の１篇を読んだが、余分だった。発想が飛んでいるので、子どもたちは、ちゃちゃっと読んだだけでは、ついていけなかった。そして、それを読んだために「ルンペルシュティルツヘン」が、時間超過になってしまった。これは反省。
　でも、語りはまあまあうまくいった、と思う。よく聞いてくれた。欲張らずに、お話だけにしておけばよかった。