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いちから、やりなおし

 22年度、最後のお話会は、K児童館で。
 先生がたくさん子どもたちを集めてくださり、2、3歳の幼児から小学生まで20人ほど、お母さん方が5、6人集まった。

プログラム
 ねずみのすもう 日本の昔話 *
 わらべうた つくしんぼ *
 かしこいモリー イギリスの昔話

 2、3歳の子はさすがにお話が聞けずに、あちこちへ歩き回るのだが、5、6歳からうえの子はよく聞いてくれた。「かしこいモリー」は、とくに小学生以上の子が、モリーの力強さに嬉しそうな顔をしながら聞いている。でも、年中さんの男の子M君がひとり、じっと聞き入っていたのでおどろろいた。Mくんは、図書館では、ちびっこのお話会のときからの定連さんだ。

 さて、お話会がおわり、館の先生が、「絵本など、おはなしをきいて育った子は、物事を考える力がついて勉強ができるようになるから、こういう機会に、ぜひ子どもさんをつれてきてください」と、お母さんがたにおっしゃった。わたしは、勉強ができるとかいうことを前面に出したくないなあとか、お話を聞いて育ったはずの我が息子を見るとあんまり説得力ないなあなどと……と内心思って聞いていた。でも、わたしたちの活動を評価してくれていると、ちょっぴり嬉しかった。

 ところが、その後で、次のお話会の日程を決めようと主任さんのところへいくと、来年度はいろいろ行事が重なり落ち着かないので、1年間はやめたいとおっしゃったのだ。ええっ?と耳を疑った。
「いえ、わたしたちは、30分だけ、場所をおかりできればいいのです。準備も、子どもの呼びこみも、片付けも、自分たちでやりますから……」と頼んだ。すると、「できるだけ、自分たち(職員)で行事を行うという方針になったのですが、所長と相談してみないとわかりません」との答えだった。

 もう、6年も続けてきて、快く思ってくださっているとばかり考えていたので、大変ショックだったweep 。 

 わたしたちにも反省すべき点はたくさんある。
 児童館の先生は毎年少しずつ異動していて、今では、わたしたちがおはなし会をはじめ時の先生はひとりも残っていない。それなのに、ストーリーテリングについて、先生方にしっかり説明せずに、続けていたこと。はじめのころの情熱を忘れていたこと。子どもたちのためにいいことをしていると胡坐をかいていたこと。

 半月後ぐらいにまた、おはなしをうかがいにいくつもり。そのときは、ストーリーテリングについての説明をまとめて、持っていこうと考えている。
 いちから、やりなおし、やりなおし!!
 

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