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2011年2月21日 (月)

グループでいっているG西保育園 年中さんのお話会。子どもたちは2クラスで28名。子どもたちは楽しみにしていてくれて、何読むの? 読んで、読んで!! となついてくれる。うれしい限りだ。

プログラム

 絵本 あぶくたった―わらべうたえほん  さいとうしのぶ作 ひさかたチャイルド *
 絵本 ふゆのようせいジャック・フロスト  カズノ・コハラ作 光村教育図書 *
 手袋シアター ウサギのかくれんぼ 『こっちむいて・おはなしおもちゃ (おはなしおばさんシリーズ) 』より *
 手遊び 赤ちゃん 赤ちゃん なぜなくの
 絵本 しっぽのつり (チューリップえほんシリーズ)  せなけいこ作 鈴木出版
 紙芝居 ぼたもちをくったほとけさま (紙芝居ワッハッハゆかいでおかしい日本の民話)  やすい すえこ脚本 ひらの てつお画 教育画劇

あぶくたった―わらべうたえほん』は、最初から歌いだす子がいて、みんなで歌いながら読んだ。読み終わって、裏表紙のごちそうさまを見ると、「はじめから、つながっているんだね」などといってくれる。
 先週末から急にあたたかくなったので、心配しいしい読んだ『ふゆのようせいジャック・フロスト』は、子どもたちの心をとらえることができた。この絵本は、絵も、ストーリーも本当に素敵だ。子どもたちはじいっと聞きいって、絵本の中に入っていた。この絵本も終わると、表紙と裏表紙がつながっているから、「開いて見せて」などといってくる。なんとよくご存知。
 手袋シアター「ウサギのかくれんぼ」は、今日はじめて演じた。ちょうど先週の金曜日に藤田浩子さんの講演会があり、そこで演じていただいていたので、参考になった。ところが、終わると、子どもたちはからくりをとても不思議がって、興奮がおさまらない。次の絵本につなげるにはどうしようとやきもきしていたら、次の読み手がちゃんと手遊びをして子どもたちを落ち着かせてくれた。
 そうして読んだ『しっぽのつり (チューリップえほんシリーズ)』も、よく聞いていた。意地悪されるのは子どもたちには身近なことだろう。きつねが、おおかみをうまくやりこめると、おおかみが悲鳴をあげても、あははと笑える。ちゃんとお話がわかっているのだ。
 最後の紙芝居は、子どもたちは小僧さんになって聞いていた。小僧さんが、たべてはいけないといわれた牡丹餅を食べようとすると、「はっ!」と口を押さえておどろく子がいたり、和尚さんが帰ってくると心配そうになったり……。でも、そのあとのとんち話は、あまりよくわからなかったようだ。「一休さんのおはなし」という子もいて、子どもたちにとって小僧さんは一休さんなんだと思った。いま寺に小僧さんなんて、いないからね。
 子どもたちは「また、きてね」と言ってくれた。園で呼んで呼んでくだされば、ほいほい出かけてくるけれど、来年度は年少さん向けにというお話もあり、どうかな。
 

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