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親子でいっしょに聞こう

 図書館本館でのストーリーテリングによるおはなし会。
 本館では、2階が閲覧室で3階の会議室がおはなしの部屋になる。子どもたちは階段をのぼってこなくとはならないけれど、お話だけの空間になるので、絵本コーナで行われる分館より、落ちついて聞けるように思う。

プログラム

 導入手遊び あたまにぼうし めにめがね
 おはなし 宝化け物 日本の昔話 
 おはなし パンはころころ―ロシアのものがたり  ロシアの昔話 同名の絵本より
 手遊び もちつき *
 おはなし おおかみと七ひきの子やぎ グリムの昔話 *

 きょうは、子どもたちの数が多くて15名。大人が7名。しかも、すーすー寝息をたてている赤ちゃんをのぞいては、4歳から1年生ぐらいのおはなし年齢。最初から最後まで静かにきいてくれた。
 とくに、おかあさんと一緒にきいている子たちの反応がとてもよいと感じた。『パンはころころ―ロシアのものがたり 』の楽しいうたの繰り返しににこにこしたり、パンがきつねの鼻、そしてとうとう舌にのるところで、お母さんと顔を見合わせて、鼻や口に手をもっていっている。「おおかみと七ひきの子やぎ」でも、おおかみを家にいれてしまうと、おかあさんにだきついたり、おおかみがおなかに石をいれられても気づかないとくすくす笑ったり……。はじめひとりできいたいた女の子は、おかあさんがいらっしゃるとすぐにおかあさんのひざにのって、熱心にききだした。
 こんな風におかあさんや家族など親しい大人がいると、子どもたちは安心しておはなしに入っていけるのだなと思う。

 ここでひとつ、「おおかみと七ひきの子やぎ」を語ったわたしの失敗の懺悔を。子どもたちもおかあさんたちもあんまりよくきいてくださるので、のりのりで力がはいった。そして、おおかみがとうとう井戸に落ちてストーリーがほぼ終わると、ふっと力がぬけて、ラストを「おどってあるきました」を「まわってあるきました」と言ってしまったのだ。そう言ったとたん、あちゃー!と思ったが、ここで言いなおすわけにはいかない。そのままでおしまい。「回って歩く」って、なんか変だけれど、ま、いいか。

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