クリスマス会のなかのおはなし会

昨日は朝方、今日は午前中に雪が舞いました。クリスマスらしくなってきた。

さて、隣市の児童センター、幼児学級でのおはなし会。１～３歳の約40組の親子が参加。

プログラム

　導入　ふしぎなクリスマスツリー　ふしぎな家（『続おはなしおばさんの小道具 (シリーズ つくってあそんで) 』より）をアレンジ　*
　絵本　ぼく、サンタさん (ほしのこえほん)　村上勉作　あかね書房
　絵本　あっぷっぷ (あかちゃんあそぼ) 　中川ひろたか作　村上康成絵　ひかりのくに　*
　絵本　おうまさんしてー! 　三浦太郎作　こぐま社　*
　クイズ　あわあわ
　紙芝居　みんなでぽん! (ひろがるせかい) (まついのりこ・かみしばいひろがるせかい)
　大型絵本　どうぶついろいろかくれんぼ―これなあに?かたぬきえほん (ポプラ社のよみきかせ大型絵本)　いしかわこうじ作　ポプラ社

児童センターはすっかりクリスマス色。大きなツリーが飾られた部屋で、わたしたちのおはなし会の前に、クリスマス会が開かれていた。たくさんの歌を歌い、わらべうたで遊んで、サンタさんも登場。泣く子もいたけれど、子どもたちはおおはしゃぎ。

さあ、次はおはなしということになり、２、３歳の子たち10人くらいが前の方によってきた。この子たちは、とてもよく聞いてくれた。でも、その後ろが騒がしいこと。どうしても声を張り上げることになり、わたしとしては、気分がのらず。でも、いっしょにいった方は、さすが、ベテラン。うまく子どもたちの気をひいて、盛り上げてくださった。

こういう催しのときのおはなし会って、必要かなーと思ってしまった。クリスマス会で子どもたちは十分満足していてたのだし……。どうかなー。