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外で遊びたいのに

南K小学校の図書館祭のお昼休みのおはなし会。
昨日はわたしの担当で2年生。

プログラム

 『あいうえおん  あきびんご作 くもん出版
 『まほうのかさ』 R.ファイルマン原作 E.コルウェル再話 松岡享子・浅木尚実訳 ジョン・シェリー絵 福音館書店 *
 『走れメロス(声にだすことばえほん)』 太宰治文 竹内通雅絵 齋藤孝編 ほるぷ出版

 たくさんの子がきてくれたのはいいが走り回ったりでたいへん!! 赤白帽子を持っている子はひとつだけ聴いたら外で遊ぶつもりだろう。クラスで「ひとつだけでも聴いてから外で遊びなさい」といわれているのだ。

 わたしたちも、それで、聴きたい子だけ残れぱいいと思っていたのだが、『あいうえおん』が終わったとき、「途中から聴いた子はひとつ聴いたことにならない」と誰かが言い出して(子どもって、こういうところは妙にきまじめだ)、外で遊びたくてもいけない子が大勢いた。そのうえ『まほうのかさ』の途中には、先生がいらしていて、聴き終わってようやく解放されると思った子たちに「最後まで聴きなさい」と一喝。結局、最後まで大勢の子がわいわい聴くことになった。梅雨の合間のせっかくの晴なのにごめんねー。

 おはなしを聴こうときている子たちは、前のほうにすわってかぶりつきで聴いていた。『走れメロス(声にだすことばえほん)』は、絵が迫力がありすぎて、ページを開くたびに大爆笑になってしまった。飛び入りで参加してくださった方が読まれた。その絵本を見たとき、「これは低学年には難しいし、抜粋だから……」とわたしも思ったし、その方も辞退されていたのだが、せっかく読みにきてくださったのに、という思いもあり、その気持ちを優先させてしまった。
 子どもたちはそれなりに楽しんだからいいといえばいいが、その年代にあった本を提供するべきだったのではないだろうか。
 まあ、あのわいわいがやがやする中で、しっとりする本を読んだところで、子どもたちはついてこなかっただろうから、あれでよかったかなあとも思ったりもして、考えがまとまらない。

 図書館祭の持ち方について、秋に向けてもう一度グループで話し合いたい。

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