おもしろかった?と聞きたくなるけれど……。
今日は暑いだけでなく湿気があって、蒸し暑い。でも、子どもたちは、そろそろゴールデンウィークを名残惜しむ気分からぬけて、調子をとりもどすころだろうか。
小学校、朝の読み聞かせは4年1組
プログラム
おはなし ヤギとライオン トリニダード・トバゴの昔話
絵本 『おこだでませんように』くすのき しげのり文 石井聖岳絵 小学館
七夕にはまだ早いけれど、『おこだでませんように』をたくさんの子に聞いてほしくて、読んだ。それにあわせて、お話も短めの「ヤギとライオン」に。
落ち着いたクラスだった。「ヤギとライオン」は男の子がとくに楽しんでいたように思う。ヤギが機転を利かして、命がけのパフォーマンスをして、うまくライオンにペテンをかけたこと、ヤギとライオンの力の逆転など、わたしの語りでわかったかなあと、すこし不安だ。
『おこだでませんように』は、ただひたすら読んだので、子どもたちの反応はわからない。4年生くらいになると、ストレートな反応が返ってこないから、どきどきする。おもしろかった?と聞きたくなるけれど、がまんがまん。
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