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おかあさんの気持ち

小雨の降るにもかかわらず、たくさん来てくれた。0~1歳ぐらいの赤ちゃんと、2歳くらいのしっかりした子が半々ぐらいで10名、8組の親子さんが集まった。

プログラム

 わらべうた&手遊び えんどうまめ そらまめ *
 絵本 かくれんぼももんちゃん (ももんちゃんあそぼう)  とよたかずひこ作 童心社
 絵本 おやすみなさいのうた―ちいさなうたえほん (こんにちは!えほん)  いまむら あしこ文 いちかわ なつこ絵 ポプラ社
 わらべうた&手遊び おやゆびねむれ *
 絵本 いたいよいたいよ (絵本・いつでもいっしょ)  まつおか ただひで作 ポプラ社
*
 絵本 たたくとぽん (たまごのほん)  寺村輝夫文 和歌山静子作 あかね書房 *
 紙芝居 モモちゃんがあかちゃんだったとき 松谷みよ子脚本 鈴木未央子絵 童心社

「えんどうまめ そらまめ」はペープサートでまずうたい、それから手遊びにしてうたい3回くりかえした。あかちゃんも、何事かとじっと見ていた。それがよかったのか、絵本がよかったのが『かくれんぼももんちゃん (ももんちゃんあそぼう)』は、どの子もびっくりするぐらいよく聞いていた。一番前にいたSくんは、ひとつひとつ何がかくれているか確かめに来た。

さすがに次の本で、集中力がなくなったので、手遊びであそんで『いたいよいたいよ (絵本・いつでもいっしょ) 』。この本は、もうすこし大きい子向けだと思う。見開き画面に同じ登場人物かあって小さな子は混乱するかも。でも「いたいいたい」と泣いているのはよくわかると思う。Sくんは、たくさん描かれている涙を「なみだ」といって指差しにきた

たたくとぽん (たまごのほん』は、いっしょに手をたたいてもらった。赤ちゃんはなんだかわからないけれど手をたたくのは楽しそうだ。

ラストの紙芝居は、大きな子たちが目を見開いてよーく聞いていた。解説に年中年長さんは少し恥ずかしそうに聞くと書いてあり、本当にそんな感じだった。

さて、前半でとってもいい反応をしてくれたSくんは紙芝居のとき前に出てきてしまうので、おかあさんが外へ引っぱって出て行かれた。
おはなし会のあと、泣きながらおかあさんともどってきた。わたしたちが「ごめんね」と声をかけた。それから、お母さんにも「大丈夫ですよー」と声がけしようとしたら、お母さんは泣いていらっしゃったので、言葉を失っているうちに、ぱっと帰ってしまわれた。
あちゃー、失敗した! Sくんが立ち上がったり歩きまわったりしても、読み手のわたしたちはぜんぜん気にしていないし、むしろかわいらしいと思っていた。でも、お母さんはずっと、気にしていらっしゃったのだ。 お話し会のなかで、もっといい声がけの方法はなかったかなと思う。これに懲りずに次回のおはなし会にきてくれるといいなあ。

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ひよこちゃんおはなし会」カテゴリの記事

コメント

そうなんですよね。
私たちは全然気になっていないのに、必要以上に気にされてしまうお母さんがいらっしゃるんですよね。
おひざの上でも、じっと聞けないとがっかりして来なくなってしまう方がいます。
それをこらえて続けてきてくれる子は だんだんいっしょに歌ったり踊ったりしてくれるようになるんですよ。
残念です。

マーガレットさん

マーガレットさんのところでもいらっしゃいますか。こちらはぜんぜん気にしていないので、何気なくかけた言葉(「すわっててね」とか「元気ですね」とか)が、気になさっているお母さんにはぐさっとくることもあるんでしょうね。

いろいろなタイプの子があって、いろいろなタイプのお母さんがいて、むずかしいです。でも、ここは絵本のお勉強するところじゃなくて、楽しくむところという雰囲気をつくりたいです。わたしは緊張しいで、少しかたい雰囲気になってしまうときがあるので、それがお母さんに伝わるかも。おおらかにおおらかにと思います。

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