あれ?濁点と半濁点がわからない~!!
庭のクロッカスがもう咲いた。もう春だ。
曇り空ですこし寒い今日は、ひよこちゃんのおはなし会。出足が悪く、5組の親子さんが来てくれた。
プログラム
手袋シアター つくしんぼ
絵本 あっぷっぷ (あかちゃんあそぼ) 中川ひろたか文 村上康成絵 ひかりのくに社
絵本 にゃんにゃん―長野ヒデ子わんわんえほん〈2〉 (長野ヒデ子わんわんえほん 2) ポプラ社
絵本 ボタンちゃんまてまて はせがわかこ チャイルド本社 もこちゃんチャイルド2008.11月号
わらぺうた遊び にぎにぎにぎ てんこてんこてんこ
にぎりぱっちりたてよこひよこ
ずくぼんじょ
絵本 ぶーぶーぶー (0.1.2.えほん) こかぜさち文 わきさかかつじ絵 福音館書店
絵本 おきておきてぷーちゃん (ぷーちゃんのえほん) たるいしまこ作 ポプラ社
紙芝居 のりものいっぱい こわせたまみ脚本 塩田守男絵 教育画劇
9か月の女の子は、お母さんのおひざで、ずーっとおねんね。お母さんが聞いてくださいました。2歳くらいの男の子がふたりいて、ひとりはおちょびさんで、もうひとりははずかりやさん。おちょびさんの方は前の方へ出て、絵を指差したりするのだけれど、はずかりやさんはお母さんにくっついて、後ろを向いちゃったり、持っている車の本を見たりしているので、お母さんがはらはらしていらっしゃるのがわかる。興味を持ってくれればと、とっさに図書館の棚に並べてあった『ぶーぶーぶー』を読んだ。すこし、興味を持ってくれた。
最後の紙芝居では、いろいろな乗り物がでてきて、ひとつひとつの乗り物の名を、小さな声だけれどいっていて、ああよかったなと思う。
それはいいけれど、わたしときたら、「ぶ」(濁点)と「ぷ」(半濁点)の区別がつかなくて、もう、ごちゃごちゃで読んでしまった。○眼のせいだ!! 最近、こんなことがよくある。真正面から読めばわかるけれど、読み聞かせするために、横から見るとあやふやになるのだ。
家に帰ってきてから、同じ本を、めがねをかけて見たら、おお、よく見えること。
これからは、めがねをかけて読もう。ちょっと恥ずかしいのだけれど。
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