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とにかく楽しいおはなしを

となりの校区の小学校から、一度ストーリーテリングをしてみてほしい、その後で定期的なおはなし会も検討したいというお話があった。

それはがんばらねばと、おはなし仲間と色めきたった。きょうはその試行日。図書館週間のお昼休みに希望者だけ集めておこなった。ここのところ雨降りで、先日の読み聞かせには音楽室があふれんばかりだったと聞き、その人数はお話にはちょっと苦しいと心配したが、幸い今日は曇天で、2年生を中心に50人くらいの子がきてくれた。

プログラムは、はじめて聞く子たちばかりだし、試行ということもあって、とにかく子どもたちが楽しめるお話ばかりを選んでみた。

 鳥呑爺 日本の昔話 *
 アナンシと五 ジャマイカの昔話
 エパミナンダス ブライトン作

鳥呑爺は、語り手(私です)聞き手ともに、ちょっぴり緊張気味なスタートだったが、鳥が舌に止まるあたりで、たくさんの子が舌をぺろぺろだし、鳥の歌声にくすくす笑い。だんだん笑い声が広がった。お話が終わった後、後ろにすわっていた5年生が「あやちゅうちゅう」と歌っていたのがおかしい。

次のアナンシと五は、静かにきいていたが、ラストのところで笑いが炸裂した。こんなに笑ってくれたのは初めてだ。

そして、エパミナンダスはもう笑いっぱなし。語り手がとちゅうで笑いが収まるのを待たなければならなかった。

見に来てくださった先生とPTAの方も喜んでくださった様子。これなら、きっと定期的におはなし会ができるかもしれない。わくわくするのだった。依頼が来てもあわてないように精進しなくては。

ところで「アナンシと五」。最後のハトの奥さんが無邪気なのか、それとも下心があるのか、解釈がわかれるところなのだか゛、今日の語り手の解釈は無邪気のほうだ。それが、いっそうおかしさを、かもしだしていたと思う。

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おはなし(ストーリーテリング)」カテゴリの記事

コメント

まあ、楽しいお話ばかりですね。これは 子どもが喜んだことでしょう。
続けておはなし会ができるといいですね。
吉報が聞けますように。

マーガレットさん

ええ、それはもう。とっても素直に楽しんでくれたのが嬉しかったです。次回お呼びがあったら、がっかりさせないようにしっかりプログラムを立てていきたいです。

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