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おはなしと絵本

1年生のおはなし広場は2回目。担任の先生がソフトで、とてもリラックスした雰囲気でできた。

プログラム

 詩 なんなんなん まどみちお/詩 *
 おはなし 鳥呑爺 日本の昔話(日本昔話百選) 三省堂  *
 大型絵本 こすずめのぼうけん エインワース/作 堀内誠一/絵 石井桃子/訳 福音館書店
 手遊び きびだんご *
 絵本 どれがぼくかわかる? (カスキンの絵本) カーラ・カスキン/作 よだしずか/訳 偕成社
 紙芝居 アゲハチョウ 七尾 純/構成・文 あかね書房

「鳥呑爺」は歌がなんといっても楽しい。「あやちゅうちゅう こやちゅうちゅう……びびらびん」の歌がつづいて3回あり、しばらくして最後の4回目の歌になる。3回目までを楽しくきいた子どもたちは、4回目をちょっとじれて待っていた。そして、あ、もうすぐ歌うと子どもたちが目を輝かせたのがわかった。とてもうれしかった。

『こすずめのぼうけん』は、語ることもできる。絵本では、最後に文より先に絵が進むところがあり、語りの方がいいのではといままで思っていた。だが、今日の子どもたちの様子を見ているとそうとも言い切れないと思えた。というのは、カラス、ヤマバト、フクロウ、カモといった動物が出てくるのを、子どもたちは一心に見ていたのだ。また、このおはなしは木蔦のつる、楡の木、ヒイラギの木、樫の幹、葦、と耳だけで聞いて小さな子が想像するのは難しい植物の名がある。そんな言葉も絵といっしょに見ればさらーっと聞いて簡単に理解できる。このおはなしを語ると、子どもたちよりお母さんたちがよく聞いてくれるのがわかるような気がした。
絵本がいいか、語りがいいか、悩める。

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コメント

こすずめのぼうけんは語る人も多く、想像できていいなと思う反面、この絵本は堀内さんの絵が素晴らしいのでやっぱり絵本を読みたいなと思います。むずかしいところですね。それにしても この絵本の大型が出ているんですか?すごいなあ。

マーガレットさん

1年生ひと学年だと80人くらいなので、こうした大型絵本は助かります。
わたしは今回本を持つ役をしたので、子どもたちの見入る様子がつぶさに見えたのでした。
家に帰って、小さな絵本で絵をじっくり見直しました。ほんとうに絵がいいですよね。

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