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先を聞かずにいられない「みるなのくら」

昨日はスポ少サッカーの六年生を送る会があった。前日夜から準備をし、ボーリング大会、昼食会、ビンゴケームと続いた。これでスポ少のお仕事はおしまい。それで気が抜けたせいか、帰宅後は疲れがおおいかぶさってきて、頭をつかいたくなくなり、たまっていた繕いものなどしてすごした。
というわけで、こちらに書くのがすっかり遅れてしまったが、土曜日は隣市図書館でのストーリーテリングによるおはなし会だった。

プログラムは
 ひとり、ふたり、さんにんのこども 松岡享子作 
 かしこい百姓娘 グリムの昔話 
 手遊び 小さな畑に種をまきまして *
 みるなのくら 日本の昔話 *

集まったのは、子どもが9人、大人が4人。いちばん小さな子が年中さんと年長さんが多く、小学生の子が2人位だったと思う。いちばんおおきな子は3、4年生だ。
このプログラムは小さな子に難しいから、まず一つ目のお話だけでも楽しんでもらおうというつもりだった。

予定通りひとつめのお話はとても楽しんでくれた。私たちが思わぬところで笑いがひろがり、子どもの感性に驚かされる。それで気持ちが和んだのがよかったのだろうか、小さな子にはとても無理と思った「かしこい百姓娘」も、じっと聞き入っている。意味がわからないところもあるだろうに、身動きもせずに聞いている子(年中さんの女の子)もいて、驚かされた。
そのあと、さすがに疲れただろうと思って、手遊びですこし休憩した。

「みるなのくら」は、私が初めて語るおはなしだ。小学生ぐらいなら興味をもつだろうけれど、小さな子にはどうだろうと思って語りはじめ。だが、意外にも不思議なストーリーについてくる。蔵をあけてはいけないのは「なんでだろう?」とつぶやく声も聞こえる。
話のクライマックスにさしかかるところで、赤ちゃんが声をあげだし、おかあさんが出て行かれた。困ったのは、赤ちゃんのおねえちゃんだ。話の続きは聞きたいし、お母さんがいなくなるのも不安だ。きょときょとして、腰を浮かせながらも、とうとうその子は最後まできいていった。語り終えるとしーんと静まりかえった。日本の素敵なお話だと思う。

この春はあと2回ほと、「みるなのくら」を語る予定があり、楽しみだ。

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