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それで終わり?

きょうは雨、D保育園、年中さん、年長さん向けのおはなし会。

プログラムは

 手遊び チューチューチュー *
 おはなし ねずみのすもう 日本の昔話 「おはなしのろうそく18」より *
 手遊び もちっこやいて
 おはなし アナンシと五 ジャマイカの昔話 「子どもに聞かせる世界の民話」より

昨年末にはクリスマス会に招いてくださり、年賀状のやりとりもしたせいか、とっても身近に感じられるようになった。お部屋に入ると、「のはらさーん」と呼んでくれる。

「ねずみのすもう」は、「知ってるー」の声があがり、みんなが話し出そうとする。同じかどうか聞いていてねといって語りだしたが、すもうのまねをする子がいたり、隣の子と話すがいたり、なんだか落ち着かない。じいさんとこのねずみが長者どんのねずみを投げたところで「どっちが勝ったの?」ときいてくるので、思わず「長者どんのねずみ、あ! ちがう、じいさんのねずみが長者どんのねずみに勝ったんだよ」といいなおしてから、ふたたびはじめる。その後も、なんだかざわついていて集中できず、何度もとちりながら終えた。
あとで、先生から、ついこの間「ねずみのすもう」の人形劇を園で観たばかりと聞かされた。それで、あの反応かと納得した。

「もちっこやいて」の手遊びは、あんこやきなこどころか、からしやら、キムチやらをつけて~といって、大変なもりあがりだった。

「アナンシと五」も、その名残でざわついていたが、しだいにお話の中で怖いことが起きていることに気づき、真剣に聞きだした。語り手といっしょに「いち、にい、さん、しい、ご」と数える。そして、ラスト、おはなしが一気に終わると、「ええーっ、死んで終わるの?」とすぐそばに座っていた子が聞いてきた。「アナンシは悪者だからね」というと、「魔女なの?」「魔女じゃないけれど怪物かな?」というと、「怪物はこわいっ」という。
おはなし会のあと、職員室で休ませてもらっていると、年中さんの子がはいってきて、こわかったーという。小さな子にとって、とってもこわい話なのだと思う。

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