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ルンペルシュティルツヘンばっか語ってる。

助っ人で行っているI南小学校 朝の読みきかせ。きょうは5年2組。

教室の窓からのぞくと、元気そうな男の子が多い。机をずらしてもらったりで、時間が少なくなってしまったので、絵本を読むのはやめた。「ルンペルシェティルツヘン」は、この学校でもう4回目だ。

プログラム

 『きらい (エルくらぶ)』(二宮由紀子文 永島正人絵 解放出版社)2篇
 おはなし ルンペルシュティルツヘン グリムの昔話

きらい (エルくらぶ)』は、息子お薦めのものをまずひとつ読んだけれど、あまりのってこない。意味がのみこめないのかもしれないと、もうすこしわかりやすいものを読んでみたが、反応は同じだ。いきなり、知らないおばさんが、わけのわからないことをいうので、あっけにとられたのかもしれない。子どもたちとすこしでも、うちとけようと、ここで時間をとってしまったのを、あとで後悔した。

おはなし「ルンペルシュティルツヘン」は、前半、よく聞いてくれた。ところが、中半の名前あてのあたりで、子どもたちが、すこし、もぞもぞしはじめ、それにあわせてわたしの集中力もとだえて、調子が整わなかった。おまけに鐘がなってしまい、世界にひたって語れなかった。でも、ラストはなんとか、とりもどし、子どもたちもしっかりきいて、驚いた顔で終わった。

火曜日の「プロフェッショナル 仕事の流儀」に出演されていた荒井良二さんが、宿命の敵はおとなの自分といわれていたことを思いだす。
語っているときのわたしの敵は、おはなしの世界から自分をそらす、自意識だな。

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おはなし会いろいろ」カテゴリの記事

コメント

そらこさん
なんかすごく含みと深みのある言葉です。
荒井さんの言葉も、最後のそらこさんの言葉も。(私もテレビを見ました)

お話ってほんとに奥が深いです。語り手も聞き手も その時の心の状態によって 何が起こるかわかりませんもの。

マーガレットさん

一期一会ですね。『しゃべれどもしゃべれとも』(佐藤多佳子作)を読んだとき、お茶席でも、落語の寄席でも一期一会なのだというようなことが書かれていて、お話会も同じだなと思いました。
 ストーリーテリングで、この一期一会がようやく楽しめるようになってきました(以前はただもうドキドキばかりでした)。

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