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2007年11月28日 (水)

なにかあった?

今日は、1学期に1度の高学年の朝の読み聞かせ

プログラムは
 絵本 こしぬけウィリー (児童図書館・絵本の部屋) アンソニー・ブラウン作 久山太市訳 評論社
 おはなし 頭に柿の木 日本の昔話 『頭に柿の木―語りをつくる人のための昔話―』より

 元気のいい5年生と、楽しもうと思って選んだプログラム。ところが、様子がなんだかおかしい。わたしの読み方、おはなしがいけないのか、なにかあったのか?
 とにかく、ほとんど反応がないので、こまった。絵本も、おはなしも、まじめくさって聞くものではないだけに、話しているうち、困ったをとおりこして、笑えてきた。おはなしのときは、数人が、くすくす笑って、笑いが広がる気配もみえたのだが、すぐにその火は消えてしまった。

 おはなしが終わると先生が廊下で、「なんだか静かですみません。体調が悪いのかな? ぼくの体調が悪いのがうつったのかな?」とおっしゃるので、おかしなことをいわれると思った。なにかあったのかな? むずかしい年頃なのかな?

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