男の子は昆虫が好き、女の子だってだよ。
また、雨の日が続くかなあ。
今日のプログラムは、
こうちゅう 松本克臣+栗林慧写真 福音館書店 *
むしプロ 山本孝作 教育画劇
ぼくのえんそく 穂高順也文 長谷川義史絵 岩崎書店 *
とのさまのひげ ますだゆうこ文 国松エリカ作 偕成社
読み手はHさんとわたし。偶然にもふたりとも虫の本を持っていたので、まず、人が集まるまで図鑑形式の『こうちゅう』をながめた後、おはなし(虫のプロレスの実況中継)『むしプロ』を読む。男の子は、ちょっと興奮気味。女の子も、興味深く見ていた。
読み終わったあとも、おはなしの場所の横で、ずっと2冊を見続けている男の子が数人いたが、その子たちには、たっぷり楽しんでもらって、『ぼくのえんそく』と『とのさまのひげ』。
両方とも楽しめた。
『ぼくのえんそく』は、遠足なのに病気で熱が出て行けないぼくの気持ちが、遠足へいくおはなし。子どもたちも、ぼくの気持ちについてきた。その気持ち、よくわかるんだろうな。
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こんばんは!
寝る前の読み聞かせは定着し、長女も今日の1冊を吟味して持ってきてくれています♪
日曜日に久々に市の図書館のおはなしの会にいきました。親子分の目一杯・10冊の紙芝居と絵本をかりて帰ってきました。
今夜はわらべうたの『あんたがたどこさ』でした。でも半分くらい分からず・・・パパさんには「先生だったのに・・・」と。そう私はこれでも元保育士。主任先生がよくこの本使ってやってみえたのに・・・私の記憶にうたは残っておらず~尚且つ勉強不足を痛感でした。
でもやっぱり、一緒に楽しめるっていいですね~♪
絵本借りるのにもまた、色々参考にさせてもらいますね!
投稿: なつさくママ | 2007年7月10日 (火) 23時36分
なつさくママさん
娘さんが、お気に入りの1冊を持ってきての読み聞かせ、すてきですね。
わらべうたは、子どものころ遊んでおぼえているというのが、いちばんだと思うのですが、わたしはあまり知らないので、本やCDなどでおぼえたりしています。
わらべうたは、いま見直されてきていて、図書館にいくとたくさん本があると思いますよ。最近、わたしが借りた中では『赤ちゃんから遊べるわらべうたあそび55』(チャイルド本社)が、とてもわかりやすくて、よかったです。
我が子とわらべうたで遊べるっていいですね。うちの子もあと、7、8歳小さかったらな……とおもいます。
投稿: そらこ | 2007年7月11日 (水) 20時04分