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2007年6月20日 (水)

元気なふざけっ子

隣市J保育園 年中さん 36人

ふたクラスいっしょのお話会。一部屋に入ってもらう。
梅雨の晴れ間の今日は、とっても暑い。子どもたちは、あせびっしょりだった。

プログラム
 わらべうた おてぶしこぶし *
 絵本 『がたごとばんたん』 パット・ハッチンス作 いつじあけみ訳 福音館書店 *
 絵本 『あめのもりのおくりもの』ふくざわゆみこ/作 福音館書店
 手遊び・わらべうた ふくすけさん *
 紙芝居『おいしいおいしいほん』香山美子脚本 長野ヒデ子画 童心社
 エプロンシアター 「おおきなかぶ」

とにかく元気のよくて、素直に反応してくれる子たちだった。落ち着けない子もいるけれど、聞く子は、集中して聞いている。

「おてぶしこぶし」で鈴のはいったさくらんぼを片手にかくし、「どーっちだ!」と、あてっこしたあと、目をつぶってもらう。「鈴の音が聞こえたら、お話会のはじまる音だから、目をあけてー」というと、数人の子が、わざと目をとじていたりする。「ほんとは、目をとじていたふりをしていたんだよ」とわざわざいってくる子もいる。「大丈夫、大丈夫」と、本を読み始める。
 『がたごとばんたん』 は、前に図書館でも読んで実感したのだが、子どもたちは絵を、すいつけられたように見る。めんどりさんがずっとついてくる場面が続くのだが、そのたびに「まだ、ついてくるの?」という子がいてほほえましい。

あめのもりのおくりもの』も、よく聞いていた。あじさいの花にやまねくんがしがみついているところ、「見えるよ」といっている子もいる。

「ふくすけさん」の手遊びは、ひとつづつ、豆にみたてた指を食べていくのだが、なぜか、早くなくなってしまう子がいたかと思えば、全部食べた後、まだ、あるよーと指を出す子がいる。あまり、ながびかせてはいけないと思い、「おはなし会のあと、またやってね」といったが、もう1回くりかえしてもよかっただろうか。

紙芝居の『おいしいおいしいほん』は、はじめのうち、絵が舞台前におくライトに隠れて見える、見えないで、ちょっと立ち往生。でも、子どもたちのおかげで、紙芝居の舞台をもう少し高くしたほうがいいと、今後の改善点になった。
ようやく、見える位置に落ち着いて、読み始めると、たくさんのおいしそうな料理がでてくるので、「おなかがすいたー」などと言う声も聞こえて、五感で感じているのがわかる。

最後のエプロンシアターは、みんながよく知っているおはなし。「うんとこしょ、どっこいしょ」の掛け声で盛り上がった。孫がでてきたところで、「あと3人でてくるよ」という子もいた。また、ばねで広がるカブがでてくると、「ねえ、後ろ側もみせてー」という子がいる。きっと、後にしかけがあると思ったのだろう。裏もいっしょだよと裏を見せると、もう1回小さくしてーという。「それは、もうできないよー」とおしまいになった。

思ったことを、どんどんいってくれて、楽しいおはなし会になった。

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