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2007年3月27日 (火)

花束を贈る会(花束贈呈式)

昨日、息子の通う小学校は終了式。そのあと、異動のある先生の「花束を贈る会」(正式名称は花束贈呈式でした。4/2追加)があった。
昨年まで、わたしは出席したことがないのだが、今年度は地区長で先生との交流も多く、登下校担当のO先生が、異動される予感がしたので、出席した。
やはり、O先生は異動だった。ほかにも教頭先生、7年間勤められた先生2名、3年勤められた若い先生、遠くの県へ嫁ぐため退職される若い女の先生など、10名の異動だった。
O先生は、体格もよく強面の先生だ。怖い先生という印象があったのだが、登校指導を通しておはなしをさせてもらうことが多くなり、意外に繊細で優しい先生だとわかった。人懐っこい女の子はO先生に会うたびに、こっそり、張り出たお腹にさわっていき、先生もふふっと笑っている。
また、生徒のひとりひとりに心を配っていらっしゃったように思う。激しくけんかした子たちを叱り、そのあとで「あの子たちは納得がいかないかもしれないな」とつぶやいてみえたこともあった。また、登校途中で吐いた子を連絡すると、心配して教室まで見に行かれたこともあった。春近くになって突然雪が降った日、分団から離れているひとりとぼとぼと歩いている子を、O先生は車で登校するときに発見。心配して学校でその子を待って話を聞き、その子が実は雪だまをつくっていて遅れたと話すと、こらっといいながら、笑っていらっしゃったのは、特に印象深い。

O先生は挨拶で、この学校はすばらしかったけれど、ひとつだけ悲しいことがあったと、1昨年交通事故でなくなった生徒のことにふれられた。そして、命を大事にしてほしいと子どもたちに話しかけられた。心からわきあがってくる言葉は力を持つ。子どもたちの心にきっと届いたと思う。

子どもたちから花束贈呈があり、先生方の退場となった。出口近くにいたわたしは先生と視線を合わすことができ、お別れができた。
息子の話では5年生のところへきて、「みんなと卒業式をしたかった」と涙ぐんでおっしゃったそうだ。

他のお母さんが他のおはなしでは、若い先生は3年、古カブの先生は7年で異動するのが普通らしい。6年で異動ということは、年齢的に考えて、昇進なのかもしれない。O先生を失ってしまう穴は大きいけれど、どうぞ、先生、お元気でご活躍を。

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コメント

お久しぶりです♪
素敵な先生との出会いは、何にも代えがたい宝物ですよね。4月には、また素敵な出会いがありますように。
それにしても「花束を贈る会」って、なんて、良い名前なんでしょう。

こももさん?ですよね。

「花束を贈る会」わたしも、考えられた人はなんて素敵だろうと思います。卒業した6年生もほとんど出席して、とくに関わりの深かった子どもたちの代表が花束を渡します。先生も感激がひとしおだと思いますよ。
先生方は、それぞれ、個性があるのですが、ああして先生のお別れの言葉をきかせてもらうと、子どもたちのことを一生懸命に考えてくださっているのが伝わりました。教師の質のことがいろいろいわれますが、ほとんどの先生は、いい人ばかりなのです。

ごめんなさい。↑のコメント、名前忘れちゃいました。
いつも、いつも、どっか抜けてますね(笑)
本当に、先生たちには、頭が下がる思いです。
私自身は、先生に良い記憶がないのですが(竹刀でぶたれたりする時代でした)、息子の学校の先生は、どなたも、それは頑張っておられて・・・
息子は、幸せ者だなあといつも思っているんですよ。
もうすぐ始業式。新たな出会いを前に、息子共々、ドキドキです♪

こももさん

いえいえ、わたしも、おっちょこちょいにかけては、誰にも負けません。

ところで、「花束を贈る会」ですが、わたしたちがそう呼んでいるだけで、正式の名前は「花束贈呈式」でした。さきほど、息子の1年間のプリントを整理していて、気がつきました。ごめんなさい。
ね、ぬけているでしょ。

4月になって、もうすぐ始業式、次はどんな先生か、どんなお友達といっしょか、わくわくどきどきです。

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