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ふたたび牛方とやまんば

先週の土曜日、おはなしぼっくすのストリーテリングによるおはなし会で久しぶりに語った。

わたしが語ったのは日本の昔話「牛方とやまんば」だ。
昨年の暮れに小学校1年生に語り、いい感じだったので、その調子で練習していた。だが、おはなし会、前日の勉強会で、前半は力がはいりすぎていて、ユーモラスな後半と違うおはなしみたいだという指摘を受けた。さらに、その日先生が語って下さった「馬方やまんば」がとても軽快で楽しく、違いを痛感してしまった。もちろんおはなし自体が違うのだけれど、先生が「牛方とやまんば」を語ったら、わたしのこわーい山姥とはぜんぜん違う楽しい語り方をされるのではと思った。
そこでまたまた、どう語るべきかわからなくなってしまった。そんなどっちつかずでのぞんだおはなし会だったため、なんだが気がのらなかった。何度も練習しているので、言葉はつまらずに出てきたし、子どもたちもよく聞いていた。でも、自分としては充実感がなくて、しょぼくれている。もしかして、前は一人で悦にいっていただけかもなどと考えたり……。

どうも、わたしは力がはいりすぎて、子どもたち緊張させてしまう傾向にあるらしい。次回は、淡々と語るおはなしを覚えてみようかと思う。
 

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おはなし(ストーリーテリング)」カテゴリの記事

コメント

だからお話って難しいんですね。お話の作り方って人それぞれ違うから、出来上がったお話も微妙に違ってきますよね。
先日、先輩の『絵姿女房』で、先輩はこんな賢くない男にどうして美人でしっかりものの女がお嫁に来たのだろう、私だったらいやだなと思いながら作った話は、私たちはおもしろかったのに、先生には、「そんな女房はだめよ。お嫁さんはもっと旦那さんが好きで優しくしなきゃあ。」と言われていました。
長くなりましたが、自分がどう作るかとそれに対しての評価は、なかなか難しいですよね。
ちなみに私も『牛方とやまんば』も前半は結構怖くて、小さい子を泣かしてしまったことありです。(反省)また、2月ごろに語ります。

マーガレットさん

>自分がどう作るかとそれに対しての評価は、なかなか難しいですよね。

そうなんです。正しい答えがないものなので、ここのところでいつも悩んでしまうのです。わたしの場合、自分の語りに突っ走ってしまう傾向があるようで……。
絵姿女房のおはなし、なるほどと思いました。わたしは語りませんが、このおはなしを聞くたびに、どうしてこの旦那さんがいいんだろうと思うので。そうかー、旦那さんが好きなんだ。目からうろこです。
マーガレットさんの「牛方とやまんば」が怖いときいて、安心しました。


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